『28名の著名人と聖書-聖書の扉を開く』古賀敬太
『28名の著名人と聖書-聖書の扉を開く』古賀敬太
これまで多くの著名人が、聖書の影響を受けてきました。この書物は、できるだけ多くの人に、聖書が彼らの生涯や著作に及ぼした影響を知ってもらいたいと思い、執筆しました。彼らの中にはクリスチャンもクリスチャンでない人も含まれていますが、人間のエゴイズムや死、生きる意味、神の存在など、人生の根本問題と格闘しつつ、聖書に触れた人々です。
■古賀敬太プロフィール
1952年福岡県生まれ。大阪国際大学名誉教授、同支社大学非常勤講師、西洋政治思想史専攻。単著『政治思想の源流―ヘレニズムとヘブライズム』(風行社、2010年)、『西洋政治思想と宗教―思想家列伝』(風行社、2018年)、『矢内原忠雄とその時代』(風行社、2021年)、共著『世界の流れを読む―欧州・中東・アジア』(風行社、2011年)、共訳 E・H・ブロードベント『信徒の諸教会―初代教会からの歩み』(伝道出版社、1989年)、ロバート・P・エリクセン『第三帝国と宗教―ヒトラーと支持した神学者たち』(風行社、2000年)、A・D・リンゼー『オックスフォード・チャペル講話』(聖学院大学出版会、2001年)
著者:古賀敬太
価格:1,320円(税込)ISBN978-4-901415-41-5
発売:伝道出版社
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