福音の汽車に乗せていただけた私

救いの証し W姉妹

「福音の汽車に乗せていただけた私」

2018年7月8日のバプテスマを記念して

子育てに悩んでいた私

私は滋賀で生まれ、育ち、結婚して2人の子供がいます。大津キリスト集会には、子ども達のためのクリスマス会やイースターに誘っていただき、度々来るようになりました。

私は子育てに悩んでいたので、集会で子供たちが自然にイエス様の話にふれ、信仰を持つようになり、良い子に変わってほしいと考えていました。でも私自身が信仰を持とうとは考えていませんでした。

しかし、子供たちよりも先に、母親である私がイエス様のことを知るほうがいいとすすめられ、少しずつ話を聞くうちにもっと知りたいと思うようになりました。

プラットホームにいる自分の姿

2017年9月に福音を聞いた時は、イエス様を受け入れたいと願いながらも、福音の汽車に乗れていない、プラットホームにいる自分の姿がありました。その後、自分は神様から離れ、神様に対して罪を犯した罪人であること、その罪のためにイエス様が自分の身代わりとなり死んでくださったことを知りました。

ステッカー氏の福音

そして、同年12月16日、クリスマス集会のメッセンジャーとして来られたフリードヘルム・ステッカー氏の福音後の交わりの際、イエスキリストを罪からの救い主、主として受け入れると告白しました。その時、言い知れない平安がありました。

聖書から、「もしあなたが神から離れた罪人であることを認め、神様の元へ帰るために悔い改めて、主イエスキリストを自分の救い主、主と信じ受け入れたならば、あなたは救われている」と教えていただきました。

罪を告白

家に帰って、負っていた過去の罪を包み隠さず神様に告白した後は、赦された気がしてまわりの景色が明るく見えたことを覚えています。

聖書の言葉

支えとなったのは次のみ言葉です。

「すべての人は、罪を犯したので、神様からの栄誉を受けることができず、ただ神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないの故に値なしに義と認められるのです。」
(ローマ3:23、24)

四つの法則

またもうひとつ示されたのは、「四つの法則」の中のこの言葉です。

「キリストを受け入れるとは、自己から神に方向転換し(悔い改め)キリストが私たちの心の内に入ってくださり罪をことごとく赦し、神が望まれるような人間に内側から作りかえてくださることを信じることです」

罪深い私ですが、神様が内側から作りかえてくださることを信じ、信頼できる神様に人生を委ねたいと思います

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